
忙しい現代女性が
ツヤのある人生を送れるような
美容情報を伝えていきたい
今年で40歳を迎える現役パーツモデル・金子エミさん。ふたりの子育てや家事をしながらも、その美しさは年を追うごとに磨かれている。その美の秘訣と今後の目標を伺った。
忙しい中でも、美しくなりたいという意識を持つことが、第一歩。
カリスマパーツモデルとして、CM出演100本、雑誌出演を数百本こなし、今年40歳になるいまも現役として活躍中の金子エミさん。実際にお会いすると、その肌のツヤと身のこなしの美しさに、はっとさせられる。
「一般的なパーツモデルの方は、日差しは避け、家事はほとんどしません。私も昔は24時間手袋をつけ、40度以上のお湯にはさわらず、荷物は一切手で持たず、と、肌をとても甘やかしていたんです。けれどいまは家事も子育てもしながら、忙しい時間の合間をぬって、日々パーツケアに励んでいます」
結婚、出産後、一時はパーツモデルの引退も考えたという。けれど、どうにか続けたいと試行錯誤し、オリジナルのケア方法を編み出した。
「家事をしながら“洗い物パック”をしたり、掃除をしながら“美脚スリッパ”を履いたりと、工夫をしながらケアをするようになりました」
最近では、主婦の方も働いている方も、忙しい毎日を送っている女性が多い。そんな中、美を手に入れるにはどうしたらいいのだろうか。
「忙しい日々の中でも、まずは美しくなりたいという意識を持つこと。たとえば、しぐさなら意識するだけで、今日からでも美しく変えられます。ケアやエクササイズも、一日ひとつだけでも、できることから始めることが大切だと思うんです」

美のパワーの源は、子供たちです!
ケアは無理せず、楽しく続けることが一番、という金子さん。とはいえ、家事や子育てをしながら現役のパーツモデルとして美をキープすることは、並大抵のことではない。
「私は二人の子育てをしながら仕事を続けているのですが、やはり、パーツモデルにとって子供は手ごわい存在で……(笑)。子供がいると、洗い物も洗濯物も増えるし、一緒に外で遊ぶと日に焼けるし、ときには薄い爪でひっかかれて傷ができることも」
けれど一方で、子供がいるからこそ、プラスになることもたくさんあるという。
「以前はかなり夜更かしをしていたのですが、子供ができたことで規則正しい生活を送るようになりました。長男のカイトがダウン症で体が弱く、家にいる時間が多かったため、家事をしながらできるケアを考えるようになりました。いまの私がいるのは子供のおかげだと、本当に感謝しています。それに“キレイにしているママね”と言われて、照れ笑いしている子供を見ると、より一層やる気がでてくるんです。子供たちは、私のパワーの源です」

女性がツヤのある人生を送れるような、美容情報を伝えていきたい
八月には四冊目の著書『パーツ女優のからだ図鑑』が発売された。その効果の高いメソッドやオリジナルの付録は、多くの女性から注目を集めている。
「『パーツ女優のからだ図鑑』では最新メソッドであるお風呂での全身ケアを紹介しています。また、長年のアイデアを凝縮したオリジナルのエステ手袋も、付録としてつけました。忙しいときにはただつけるだけでも美肌効果があるんですよ」
最近では美容研究家としての活躍のフィールドも、急速に広がっている。
「パーツモデルとしてもお仕事させていただきつつ、同時に、これまで蓄積してきた、今後も実践していくケア方法を著書やテレビなどで伝えていけたら。肌にツヤのある女性はツヤのある人生が送れると思うんです。これからも、美しくなりたいと思っているみなさんのお役に立てたら幸せです」
日々新しいケア方法を模索し、進化させている金子さんの発信する美容情報から、今後も目が離せない。







